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アクセスがアップする社内報の作り方!見られる社内報づくり

社内報は、社員全員で情報を共有することができたり、モチベーションアップにつながったりするなどのメリットがあります。そのため、すでに導入している企業も少なくないでしょう。しかし、これらのメリットは、社員に見られてはじめて獲得できるものです。逆に言えば、閲覧数が少なければ想定されている利益を得ることができません。

 

実際に、企業の中には、社内報が見られない、記事へのアクセスが低迷しているという方もいるのではないでしょうか。今回は、アクセス数を上げるためには何をすればいいのか詳しく解説しますので、興味のある方はぜひチェックしてください。

 

 

社内報は見られなければ意味がない

社内報は社員に見られなければ意味がありません。この場合、下記の記事でご紹介しているメリットは当然得ることができないでしょう。

 

社内報とは!?獲得できるメリットや読んでもらうためのコツもご紹介

 

もちろん、社内報は自動的に出来上がるものではありません。情報発信するためには、企画立案から公開まで数多くの工程を踏む必要があります。もちろん、これらの作業を行うのは、担当している自社の社員です。もし、閲覧数が少ないと社員の努力も水の泡となるでしょう。そのため、閲覧数が低迷している場合、何かの対策を取る必要があります。

 

 

閲覧数の少ない社内報のリスク

閲覧数の少ない社内報にはいくつかのリスクが生じます。どのようなリスクがあるのか詳しく見ていきましょう。

 

経営陣の考えが正しく伝わらない

会社の経営方針や経営者の意思を共有するために、活用している企業が多いです。しかし、一定の閲覧数を獲得することができなければ、しっかりと伝えることができません。

 

もちろん、理念を理解していないため、社員が理念に対して考えて行動するというような状況が生まれづらいです。また、全社員が同じ方向性で仕事をすることができなくなるので、社員全員の行動がバラバラになってしまうというリスクも発生します。

 

社内文化の継承が難しい

社内文化を共有するために導入しているところもあります。しかし、経営理念の共有ができないと同じように、閲覧数が獲得できないと社内文化も継承されづらいです。どのような歴史を辿ってきた会社なのか、どのような社風の企業なのかが社員に伝わりません。

 

リアルタイムの社員情報を把握しきれない

社員同士がリアルタイムで社員情報を把握できないというリスクも生じます。新卒・中途採用をした新入社員を社内報で紹介するという機会は多いです。新入社員の情報を共有することで、どのような社員が入社したのか知ることができるので、下記のようなメリットを獲得できます。

 

新入社員が会社の雰囲気に馴染みやすい

緊張がほぐれた状態で教育できる

離職率が低下する

 

しかし、閲覧数が少ないとリアルタイムで社員情報を把握することができないため、これらのメリットとは反する状態に陥ります。これにより、新入社員が働きづらい環境になってしまい離職率が高くなるという事態に陥るでしょう。

 

社員のモチベーションが低下するリスク

モチベーションが低下します。それは下記の理由からです。

 

経営理念を共有できないので、トップが何を考えているのかわかりづらい

インナーコミュニケーションの機会が少なくなる

会社の雰囲気に馴染めずに働きづらい

 

社員のモチベーションが低くなれば、生産性が下がるので、効率的に仕事をすることができなくなります。また、モチベーションの低さは離職率にも影響を与えるので、優秀な人材を失うリスクもあるでしょう。

 

 

アクセスがアップする社内報の作り方

閲覧数の低い社内報の運用は会社にとって逆効果であり、場合によってはリスクすら生じさせます。そのため、アクセスが低迷している企業は改善をする必要があるでしょう。ここでは、閲覧数やアクセス数が高い社内報の作り方を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

人を登場させてアクセスアップを狙う

人に関する社内報を作成することです。人が掲載されている社内報は閲覧数が向上します。例えば、新入社員を紹介する社内報は、どのような人が入社してきたのかが一目でわかるでしょう。「あの子はかっこいい」や「あの子がタイプ」など、仕事とは関係ないですが、社員感で話題になる可能性が高いです。

 

また、優秀な社員紹介の場合、知っている人が紹介されているので、アクセス数がアップします。社内で話題になりやすく多くの閲覧数を獲得することができるでしょう。

 

表彰に関する社内報を作る

表彰に関するコンテンツはアクセスアップを狙える企画です。表彰に関する社内報は下記のような企画が人気になります。

 

営業成績

社長賞

皆勤賞

資格取得者の紹介

勤続年数

年間売上MVPなど

 

人に関するコンテンツと同様で、自分や同僚、尊敬する先輩が登場することが多く、閲覧数が上がります。また、ナレッジも共有することができるので、組織力強化繋がるでしょう。さらに、社員のモチベーション向上も期待できるので、会社にとってのメリットは大きいです。

 

かわいい動物を登場させる

動物に関する社内報はアクセスアップを期待できます。日本においては、ペットの需要が高く、実際に犬や猫と一緒に暮らしている人は非常に多いです。老若男女から一定の人気があるので、ペットに関する社内報は注目されやすいでしょう。

 

ペットに関するコンテンツには下記のようなものがあります。

 

ペットを飼っている人を特集する

1人の社員のペットに焦点を当てて、ペットの1日の様子を紹介する

おすすめのペットショップの紹介

おすすめのペットサロンの紹介する

おすすめのドッグフードの紹介する

ペットに関する悩みを特集する

過去に飼っていたペットを特集する

 

例えば、犬や猫を飼っている方ならおすすめのペットサロンやフードを知っておきたいと感じるのが普通です。また、ペットを飼っている人の多くは悩みを抱えて解決法を知りたいと思っている飼い主は多いでしょう。見たいと思う人が多いコンテンツは閲覧数に良い影響を与えるのでおすすめです。

 

音楽に関するコンテンツを配信する

最後は音楽に関するコンテンツです。年齢や性別を問わず、多くの日本人は音楽を楽しんでいます。そのため、音楽に関するコンテンツは人気が高いです。

 

社員の1番好きな曲を特集したり、好きなアーティストを紹介したりすると社員に関連した音楽のコンテンツが作れます。気になるあの人の好きな曲を知ることができたり、同僚が普段から気いているアーティストを知ることができたりするので、閲覧数が集まりやすいです。

 

また、音楽に関する社内報がきっかけとなり、インナーコミュニケーション活性化に繋がることもあるでしょう。音楽を全く聞かないという人は少なく、趣味や嗜好として共通することが多いです。そのため、社員間で話題が共有されやすく、会話する機会も増えるでしょう。

 

まとめ

今回は、アクセス数がアップする社内報の作り方についてご紹介しました。アクセス数を上げるためには、どのような企画にするかがとても重要です。そのため、アクセスが低迷している方は、ご紹介した企画で情報配信するといいでしょう。

 

もし、この機会にWeb社内報を導入したいと考えている方もいるのではないでしょうか。そのような方には、「KYO-YU」がおすすめです。

 

KYO-YUは社内Wikiを構築できるサービスで、Web社内報としても使うことができます。一度にWeb社内報と社内Wikiを手に入られるのでおすすめです。気になる方は下記のページからお問い合わせをしてください。

 

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