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リモートワーク中のインナーコミュニケーション!活性化させるアイディア6選

会社にとって社員一人ひとりのモチベーションアップは必要不可欠です。また、愛社精神の向上やビジョンを浸透させる取り組みも定期的に行わなければなりません。そのため、インナーコミュニケーションを導入している企業が増えています。インナーコミュニケーションについての基礎を知りたい方は下記のページを参照ください。

 

インナーコミュニケーションとは?注目される理由と活性化の効果

 

しかし、新型コロナウィルス感染拡大の影響によりリモートワークが推進され、実際にオフィスでの仕事が減ったという会社も多いでしょう。リモートワークはパソコンなどを通じて同僚や上司とやり取りするため、インナーコミュニケーションの推進が疎かになっている企業も少なくありません。

 

そこで、今回はリモートワーク中にインナーコミュニケーションを活性化させるためのアイディアをいくつかご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

リモートワーク中もインナーコミュニケーション活性化は重要

リモートワーク中だからこそインナーコミュニケーションの活性化は重要だと言えます。その理由についてそれぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

モチベーションが下がりやすい

リモートワーク中は1人で仕事をするケースが多いです。そこには、仲の良い同僚やいつも慕っている上司はいません。助け合いがしづらい環境になるので、やる気が下がりがちです。

 

会話が不足しやすい

社員同士の会話が少なくなります。リモートワーク中はパソコンやスマホと通じて業務に必要な情報をやり取りすることになるでしょう。オフィスでの業務とは異なり、聞きたいことをすぐ聞ける環境ではありません。会話をする際は、チャットやビデオ会議を立ち上げて行うことになるので、通常業務のときよりも会話が不足しがちです。

 

 

リモートワーク中にインナーコミュニケーションを活性化させるアイディア6

リモートワーク中でもインナーコミュニケーションを活性化させられるアイディアを6つご紹介します。社員同士の会話が少なくなっている企業はぜひ参考にしてください。

 

雑談タイムを設ける

1つ目のアイディアは、雑談タイムを設けることです。リモートワーク中は、チャットやビデオ通話を通して会話をすることになるため、話す機会が減りがちになります。また、コミュニケーションを取る際も仕事の話題ばかりです。たしかに、勤務中は仕事を積極的に行うべきですが、会話が少ない、話の内容は仕事のことばかりでは少し寂しさを感じる方もいるのではないでしょうか。

 

また、人間の集中力は長くても45分程度と言われています。そのため、仕事ばかりしていると集中力が下がり、逆に効率が悪くなってしまうでしょう。リモートワーク中でも適度の息抜きは必要不可欠です。そこで、雑談タイムを設けることをおすすめします。

 

集中力が下がりやすい15:00頃にビデオツールなどを利用して社員同士が会話する時間を設けるといいです。また、このときは仕事の話は禁止にするというルールを取り入れても良いのではないでしょうか。

 

オンラインイベントや勉強会を開催する

2つ目のアイディアはオンラインイベントや勉強会の開催です。新型コロナウィルス感染拡大により、リモートでも参加することができるオンラインイベントや勉強会が数多く行われています。場所の制約がないので、外出しづらい環境でも気軽に利用することが可能です。そのため、人気のイベントとなっています。

 

会社でオンラインイベントや勉強会を開催するというのもひとつです。例えば、「今流行の営業法」を営業部署の上司が開催したり、外部から講師を招き勉強会を開いたりしてもいいでしょう。

 

また、他社などが開催するオンラインイベントに参加するという方法もあります。現在では、無料で開催されているところもあり、費用の負担なしで参加することが可能です。また、プログラミングやマーケティングなど、現在需要の高い勉強会も数多く開催されているので、社員全員で参加するとインナーコミュニケーション活性化に繋がります。

 

ニュースを社員同士でシェアする

3つ目はニュースを社員同士で共有することです。自社のビジネスに関連するニュースを共有することで、雑談をする際の話題になります。

 

メンバーを作り、リーダーが話題のニュースをピックアップします。そして、メンバー全員でそのニュースを共有します。ポイントは、意見交換できる時間を設けることです。そうすることで、別の角度からの意見を聞くことができたり、それによって新しいアイディアや企画が生まれたりするので企業にとってメリットがあります。

 

ニュースをシェアするタイミングは朝礼と終礼のときがおすすめです。タイミングをしっかりと決めることで、すべてのニュースをチームメンバー全員がシェアできるので、放置されるリスクを少なくできます。

 

オンラインで部活動を再開させる

オンラインで部活動を再開させることもアイディアのひとつです。会社によっては部活動を設けているところもあるでしょう。例えば、テニスや野球、お花づくりやゲームなどを挙げることができます。

 

リモートワークで部活動も休止している会社が多いです。しかし、リモートワークでも再開させられる部活動はあります。例えば、インドア系の部活動は、ビデオツール等を利用して自宅から活動を再開させることが可能です。また、アウトドア系の部活動に関しても自宅でできることから再開させることで、インナーコミュニケーションの活性化を期待できるでしょう。

 

配信しながらランチタイムを楽しむ

配信しながらランチタイムを楽しむこともひとつのアイディアです。リモートワーク中も12:0013:00の間はランチタイムとして設けているところが多いでしょう。ランチタイムを配信することで、社員同士の会話を弾ませることができます。

 

1人でお食事を楽しむよりもみんなでご飯を食べたほうが楽しいです。また、社員全員の間が広がるので、コロナ渦特有の不安を少なくすることができるでしょう。

 

 

経営陣がメッセージを社員に配信する

最後のアイディアは、経営陣がメッセージを配信することです。リモートワーク中、社員は不安を抱えながら仕事をしていることでしょう。新型コロナウィルス感染拡大の影響で業績が悪化している企業が増えています。自社も業績が悪化しているのではないかと不安を感じている人もいるでしょう。また、この状態がいつまで続くか疑問に思っている社員も多いです。

 

経営陣がメッセージを配信することで、社員に安心して仕事をしてもらえる環境を作ることができます。そのため、経営陣のメッセージ配信は必ずやっておきたいアイディアのひとつです。

 

 

声をかけるタイミングにはしっかりと注意を払おう

リモートワーク中においてもインナーコミュニケーションの活性化は必要不可欠です。しかし、ビデオ通話やチャットがあるので、いつでも声をかけられる環境となります。やり過ぎると逆に社員の負担となるので、ある程度ルールを作って行ったほうがいいです。例えば、離席中はチャットをしない、休日はコミュニケーションを控えるというようなルールを作るとコミュニケーション疲れを予防することができます

 

 

まとめ

今回は、リモートワーク中にインナーコミュニケーションを活性化させるためのアイディアをいくつかご紹介しました。これらのアイディアを活用することで、社員のモチベーションをアップさせられたり、コミュニケーション不足を抑えられたりするので試してみることをおすすめします。

 

インナーコミュニケーション活性化のために、これからツールの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。そのような方には、KYO-YUがおすすめです。KYO-YUは社内ポータルを構築できるサービスです。初期費用のみで運用が可能で、リモートワーク中にも大活躍できる社内ポータルサイトを作ることができます。興味がある方は下記のお問い合わせページへアクセスしてみてはいかがでしょうか。

 

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