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社内SNSとは?社内共有や社内報としても使えるビジネスツールをご紹介

TwitterInstagramなどを日頃から使用している方もいるのではないでしょうか。これらのサービスは一般的にSNSと呼ばれます。SNSは個人が利用するものと思われる方も多いですが、企業においても情報を社内共有するため、社内報を発行するために社内SNSを導入するところが増えています。そこで、今回は社内SNSの基本情報とメリット、成功例などをご紹介しますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

 

社内報として使える社内SNSとは!?

『社内SNS』とは、社員のみが利用できるソーシャルネットワーキングサービスです。通常、社員以外の外部の人はそのコミュニティサービスに参加することはできません。通常のSNSと同様に、コミュニケーションができたり、ユーザーに“いいね”をつけられたりします。

 

社内SNSには、個人チャット機能が搭載されています。社員が一対一で会話することができる機能です。また、グループチャットも可能で、部署やチームでやり取りできるトークルームを作成することができます。さらに、ファイルのアップロード機能やコンテンツを公開する機能もあり、社内報としても使われているビジネスツールです。社内報についての詳しい解説は「 Web社内報とは!?これだけメリットのある媒体を使わない手はない!」をご覧ください。

 

 

社内SNSは魅力が豊富!メリットを把握しよう

社内共有に使える社内SNSには、さまざまなメリットがあります。早速、詳しくチェックしていきましょう。

 

社内間で気軽にコミュニケーションが取れる

1つ目のメリットは、社員同士で気軽にコミュニケーションを取ることができる点です。電子メールでコミュニケーションを取る場合、ビジネスメールになりがちなため、やり取りがしづらくなります。また、電話を利用する場合も「今電話をかけたら忙しいので迷惑ではないか」などと考えてしまいがちです。

 

一方、社内SNSはチャット機能があり、スムーズにコミュニケーションが取れます。「お世話になっております」などの前置きも必要なく、会話のように要件だけストレートに書いて送信できるので、効率的なコミュニケーションが実現可能です。また、メッセージはすぐに開封する必要がないため、相手の忙しさなども気にする心配がありません。

 

インナーコミュニケーションの活性化は、スムーズな社内共有や離職率の低下など、さまざまなメリットを獲得できます。インナーコミュニケーションについての詳しい解説は、「インナーコミュニケーションとは?注目される理由と活性化の効果」をご参照ください。

 

有益な情報を素早くキャッチできる

有益な情報をすぐにキャッチできるという点はメリットです。例えば、社内で何かのトラブルが発生している最中、1人の社員が解決策を見つけたとします。その解決策を社内SNSで送信すれば、全社員がその解決策を知ることができるというわけです。流れが詰まっている状態を一斉に解消できるため、結果的に業務効率化に繋がります。

 

実際に、トラブルが発生したときだけでなく、有益な最新情報を共有したい場面はビジネスシーンにおいて多いです。社内SNSはタイムリーな情報共有が可能なためとても便利ではありませんか?

 

オープンな社内づくりを実現

オープンな社内づくりを実現できる点もメリットです。プライベート空間のやり取りでない限り、送信されるメッセージはすべての社員に届きます。そのため、「聞いていない」、「知らなかった」ということが原因で「自分はほかの社員からハブられているのではないか」と思ってしまったり、「故意に伝えなかったのではないか」と勘ぐられたりする心配がないため、社内のムードも良くなるでしょう。

 

リモートワークに対応できる環境を構築できる

リモートワークに対応できる企業づくりができます。現在、新型コロナウィルスの感染拡大により、リモートワークを強いられている企業は非常に多いです。また、感染者数を見ながらリモートワークに切り替えたり、時差通勤をしたりしている企業も少なくないので、柔軟な対応が求められます。このような感染症リスクを下げるために、社内SNSを導入するところは非常に多いです。

 

社内SNSは、自宅からでもアクセスすることができるため、社外においても社員間の交流が容易になります。また、製品によってはタスク管理ができるものもあるので、スムーズなリモートワークを実現できるのです。

 

インナーブランディングに活かすことができる

インナーブランディングに活かせるという点もメリットです。インナーブランディングは、社員に対して行うブランディングのことで、企業の中には、社内交流イベントや社内報などを実施しているところもあります。インナーブランディングを行うことで、離職率の低下などのメリットがあるので、企業にとって大きな魅力となるでしょう。インナーブランディングについての詳しい内容は「 インナーブランディングとは!?重要性と実施効果を徹底解説」をご覧ください。

 

社内SNSには、コンテンツを公開する機能などもあり、社内報を発行する場合にも使うことができます。そのため、インナーブランディングを行うツールとしても一役買ってくれるでしょう。

 

 

社内SNSでこのように変わる!成功例をチェックしよう

社内SNSの導入を検討している企業の多くは、現在の社内の状況を変えたいと思っている方が多いでしょう。実際に、企業の中にはすでに導入しその魅力を得ている方もいます。ここでは、成功例をご紹介しますので、自社がどのように変化するのかイメージしてみてください。

 

業務の効率化

社内SNSを導入したことで、業務効率化に成功した会社もいます。効率化できた理由は下記の通りです。

 

メールをやめて社内SNSに一本化することでコミュニケーションの取りやすさが改善

リモートワークの推進

タスク管理がしやすくなった

 

業務が効率化されれば、残業時間の減少などさまざまなメリットを獲得できます。

 

サービスクオリティの向上

サービスクオリティが向上した企業も少なくありません。タイムリーな情報共有が可能なため、お客さんの声をサービスに即座に反映させて顧客満足度が高くなったところもあります

 

 

社内SNSの注意点!誤った活用はやめよう

導入を検討している人は、注意点も確認したほうがいいです。そこで、最後に注意すべきことを解説します。

 

炎上が発生する

炎上が発生してしまうことがあるので注意が必要です。特定の社員への誹謗中傷や適切でない発言が見受けられることもあります。このような状況になってしまうと逆に社内のムードが悪くなるので注意しなければなりません。

 

勤務時間とプライベートをわけられなくなる

気軽にやり取りできるがデメリットになることもあります。なぜなら、勤務時間外でも利用する社員がいるからです。

 

勤務時間とプライベートがわけられなくなると、交流に疲れてしまう社員もいます。そのため、社内SNSを運用する場合、プライベートと区別するルール設定が必要です。

 

 

まとめ

今回は、社内報としても活用できる社内SNSについて解説しました。社内SNSは多くのメリットがありますが、逆にプライベートとの区別が難しい、誹謗中傷が発生するなどの課題も挙げられます。そのため、導入しづらいと思われる企業もいるでしょう。

 

そのような企業には、社内ポータル構築サービス「KYO-YU」がおすすめです。社内ポータルを構築してくれるサービスで、社内報や社内Wikiとして運用することもできます。また、記事に対して“いいね”する機能やコメント機能などもあるので、社内SNSに近いツールとして運用することが可能です。さらに、オプションも追加できるため、好みの社内ポータルにカスタマイズしてもらうこともできます。興味のある方は下記のお問い合わせページから詳細を伺ってみてはいかがでしょうか。

 

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